エヴァンゲリオン、
劇場版「序」の日でしたね。
鑑賞させていただきましたー。
結構変わっていると思ったのですが、エヴァファンのみなさんから見たら、どうなのでしょうね。私としては(すんごくカッコいいけど)「普通っぽい
スーパーロボット物になったなぁ…」と言う印象を受けました。
ともかく、絵とか動きとは、凄くきれいになっていて、ほとんど別物。特に第六使徒(ラミエルでしたっけねー)の攻撃は圧巻。
綾波、シンジも凄く顔が「きれい」になっていて、どきどきしてしまうほどでした。
それからびっくりしたのは「演出」
エヴァといえば、朗読や、多発する画面切り替え、モノローグの挿入などの演出がかなり際立っている印象ですよね。少なくとも、私が当時エヴァンゲリオンを「すごい!」と言っていたのはこの点でした。
高校に入って後、ヌーベル・ヴァーグのゴダール監督の「気狂いピエロ」をみて「ああ、庵野監督の原点はここだったのか!」と、目から鱗するまでは、彼の
オリジナルの演出方法かと思い込み、そりゃあ天才かと思ってました。
いや、今でもアニメにヌーベル・ヴァーグの手法を持ち込んだ事に関しては、ものすごい功労と思っています。(不思議と「なんだパクリか」とは思いませんでした)
今回、執拗と言うか、わざとらしい「ヌーベル・ヴァーグ感」が削がれていて、より「燃える」演出となっていました。
それから
音楽!
曲名を知らないので申し訳ないのですが、あの、使途と戦うとき(スパロボFで戦闘BGMにもなっているアレ。)の音楽を、
アレンジ、アレンジ、アレンジ、で中々出さず、ヤシマ作戦決行のときに、いよいよ流れる!と言う展開には、シビれました。かっこいいなぁ。
シンジの印象も、ちょっと違うかなと。
そりゃあ、14歳と28歳では、受ける印象も違ってくるのですが、私は良く覚えてないので申し訳ないのですが、ヤシマ作戦のとき、留守録にクラスメイト二人からのメッセージが吹き込まれて、それを戦いのときに思い出すと言う演出は凄く良かったと思います。
「二人の為にも戦うんだ」という、無自覚の自覚(覚悟?)が出来ているようで。
これがあると無いとでは、大きく印象が違うと思いますよ。
ちょっと色々楽しかったのが、キャラデザの貞本さんが、綾波の
デザイン上で意識したのがオーケン(
大槻ケンヂ)の
歌詞からで、綾波から、影響を受けて、
BUMP OF CHIKNが「アルエ」と言う曲を作ったのは、笑える裏話でした。おもわず、教室で一人包帯まみれの綾波見て、思い出しちゃいましたよ。
BUMPはオーケンの孫ですね(笑)